シミ

ストレスでシミが増える!? 意外と知られていない2つの関係性とは

「ストレスが溜まると肌が荒れてしまう……」このように感じている女性は多いのではないでしょうか。仕事や育児、夫婦関係などストレスの原因はさまざまですが、肌が荒れるとそれ自体がさらに大きなストレスにつながります。
また、ストレスが原因で起こる代表的な肌荒れといえばニキビが挙がりますが、実は「シミ」の原因にもなるといわれています。シミといえば老け顔に直結する肌トラブルの1つ。
一見関係ないように思えるストレスとシミですが、この2つには一体どのようなつながりがあるのでしょうか。
今回は、意外と知られていないストレスとシミの関係性についてご紹介いたします。

ストレスがシミの原因に!? この2つの関係性とは

・ストレスで活性酸素が増える
シミが増える原因の1つに紫外線が挙げられます。
紫外線を浴びると活性酸素が発生し、それがメラニンを作り出すメラノサイトを刺激することで、シミができてしまうのです。
そして実はこの活性酸素は、ストレスを受けたときにも発生します。
過剰なストレスを受けると副腎皮質ホルモンが分泌されるのですが、その過程で活性酸素が発生してしまうのです。
そもそも活性酸素には抗炎症・抗菌作用などがあり、体を守るために欠かせない物質です。
しかし、その量が多くなりすぎると肌の細胞まで攻撃するようになり、シミを作ってしまうのです。

・ストレスがターンオーバーの乱れを招く
ストレスを受けると私たちの体は緊張状態になり、血流が悪くなります。
すると血液によって運ばれるはずだった栄養や酸素が、肌にまで十分に行き渡らなくなります。
そうなると肌の新陳代謝(ターンオーバー)が停滞し、メラニンが蓄積しやすくなるためシミができてしまうのです。
また、ターンオーバーが乱れると肌のバリア機能も低下します。外部刺激に弱い肌になることで紫外線や摩擦などのダメージを受けやすくなり、結果的にシミの発生を招いてしまいます。

・ストレスでホルモンバランスが乱れる
ストレスを受けると男性ホルモンが増加し、女性ホルモンが減少します。
実はこのことも、シミが増える原因になります。
ホルモンバランスが乱れると脳がメラニンを作るように命令を出してしまうため、シミができやすくなってしまうのです。
なお、更年期くらいの女性に多く見られる顔の頬骨辺りにできる肝斑は、ホルモンバランスの乱れが主な原因だといわれています。

ストレスでシミが増える!? 意外と知られていない2つの関係性とは

以上のように、ストレスとシミには深い関係性があります。
シミを作らないためには日頃のスキンケアに力を入れるだけでなく、ストレス対策を立てることも大切です。
ストレスになるようなことからなるべく離れて、それでも溜め込んでしまったときは、適度な運動や好きな趣味などでストレスを緩和しましょう。十分な睡眠をとることも、ストレスとシミの両方を予防することにつながりますよ。
また、ストレスを解消してもスキンケアを行ってもシミが目立つという場合は、美容クリニックで治療を受けるのもおすすめです。プロの施術を受けることで、長年の悩みだったシミを短期間で解消することができます。これによってストレスの緩和も期待できますね。
ぜひ、美容クリニックでの治療をご検討ください。