シワ

紫外線は「深いシワ」の原因にもなる!? 今から始めるべき対策法とは

紫外線がシミの原因になることは有名ですよね。女性なら誰もが知っているといっても過言ではないでしょう。
しかし、紫外線はシミだけでなく、シワを増やして深くする原因にもなります。シミ対策のケアばかりに夢中になっていると、深くて大きなシワができてしまうかもしれません。
ハリのある肌をキープして若々しい印象を保つためにも、紫外線とシミの関係や対策方法をチェックしておきましょう。

紫外線とシワの関係とは?

地上に降り注ぐ紫外線には、UVAとUVBの2種類があります。
このうち、シワの主な原因となるのがUVAです。
UVAは肌の奥深くにまで侵入し、肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンなどを破壊します。コラーゲンやエラスチンが破壊されると肌が劣化し、たるみやすくなってシワが刻まれやすくなってしまうのです。
また、UVAはコラーゲンを作り出す繊維芽細胞までをも破壊します。その結果、肌のハリが失われ、深くて目立つシワができてしまうのです。
なお、このようなダメージを受けた肌は、二度と回復しないといわれています。
取り返しのつかない深いシワを作らないために、具体的な対策方法を詳しく見ていきましょう。

シワを作らないための紫外線対策&ケア方法

・日焼け止めの「PA」に着目する

日焼け止めにはSPFやPAの表記がありますが、UVAに対する効果はPAで表されます。
日焼け止めを選ぶときはSPFの数値にばかり目がいってしまいがちですが、PAもきちんと表示されているものを選びましょう。
なお、PAの効果は「+」の多さで決まり、多いほどその効果が高いということになります。
日常生活では+が2~3個、強い紫外線を浴びるレジャーでは+が4個以上の日焼け止めを使いましょう。

・室内や天気の悪い日でも紫外線対策をする

シワの原因となるUVAは、ガラスや雲を通り抜ける性質があります。
そのため、室内や天気の悪い日でも油断は禁物です。
いかなるときもUVAが降り注いでいることを意識して、日焼け止めを塗ったり、帽子やサングラスなどを活用しましょう。

・保湿ケアを怠らない

肌が乾燥していると肌の弾力が失われるうえに、バリア機能が低下して、紫外線ダメージを受けやすくなります。朝の日焼け止めを塗る前、そして夜のお風呂上がりにはしっかり保湿ケアをして、シワができにくい肌に整えましょう。
正しく保湿をすると肌の回復力が上がり、シワだけでなくシミやくすみを防ぐ効果もアップしますよ。

保湿ケアを怠らない

以上、紫外線とシミの関係や対策方法をご紹介しました。
紫外線によって刻まれた深いシワは、一度できるとセルフケアだけではなかなか改善できるものではありません。できてから後悔する前に、今すぐ十分な対策を立てていきましょう。